
いつもお店でクレジットカードを使うんだけど、どうもお店でクレジットカードを挿さなくてはいけないのが面倒くさい。しかも、少額なのに暗証番号やサインを求められる。これって正直めんどくさい。。。
そんなあなたに、お店でクレジットカードを使う際に面倒くさくない技術が発達してきていることを紹介します。その技術は「Visaタッチ」です。これを使えば、支払いも一瞬です。しかもあなたは気付いてないだけで、これができるかもしれません。お手元にクレジットカードを用意してご覧ください。
本記事の目次
1.今さら聞けないVisaタッチとは?
2.Visaタッチとそうでないものの見極めは?
3.Visaタッチ のデメリットをシンプルに解説

シンプルにお伝えしたいのはこれ。Visaタッチに対応している国内・海外の加盟店で、カードをかざせばオーケーです。支払いも「Visaで」といつも通り言えばOKです。サインや暗証番号が要らなくなるので非常に便利です。
上の画像で、ただのVisaとの違いに気づきましたか?Wi-Fiみたいなマークがついてますよね?

この赤く〇をした部分です。このマークがタッチ決済対応のVisaであることを意味しています。

使える場所ももちろんVisaが使えるスーパーやドラッグストア、コンビニなど、多岐にわたります。

さらには、Google Payのようなキャッシュレス決済にももちろん対応しています。
デメリットは大きく2つです。
デメリット①対応している場所がまだ少ない
これは事実だと思います。キャッシュレス経済が進んできたとはいえ、まだまだ、「え、この決済はできないの?」という状況になった人は多いと思います。これからキャッシュレス決済対応の整備は続けていく必要がありますね。
デメリット②インターネット取引で使用できないものが多い
インターネットでやることはないですね。スマホやタブレット、PCの画面にカードをタッチしたら決済できるということになればさらに広まるかもしれません。少なくとも時間短縮にはなりますね。
まとめ
いかがでしたが。知らなかった人も実はいると思います。そんな1人にでもこの情報がいきわたれば幸いです。 「お得にゆっくん」では、日常を少しでもお得に生きることができる情報を発信していきます。
実は、私、化学者もやってるんです。ラジオ放送が主ですが、フォローや要望等、絶賛お待ちしております!それでは!