
よし、マイナポイントを申し込もう!そういえば、子供の分のマイナポイントってもらえるのかな?
正解です、もらえます。でも、ちょっとだけややこしいので、申請方法を紹介していきますよ!
本記事の目次
1.子供の分のマイナポイントの申請方法と注意点3つを解説
2.子供の分におすすめなマイナポイント決済方法3つ
子供の分のマイナポイントの申請するときの要点は基本的に大人と変わりません。 次に示すものが大人が申請するときの手順の要点ですよね。
・マイナンバーカードを持っていない人は申請する
・マイナポイントの予約をする
・マイナポイントを使用する決済サービスを選択する
この手順に沿って子供のマイナポイントを申請する際のそれぞれ注意点を見ていきましょう。
・マイナンバーカードを持っていない人は申請する
子供の分のマイナンバーカードは15歳未満の場合、親が申請する必要があります。また、マイナンバーカードの受け取りには親が同伴する必要がありますので気を付けてください。
・マイナポイントの予約をする
これは、子供のマイナンバーカードを使って、マイナポイントアプリから行いましょう。ここは子供も大人も変わりません。
・マイナポイントを使用する決済サービスを選択する
決済サービスは注意が必要です。子供のマイナポイントでは、
・未成年でも使えるキャッシュレス
・親名義のキャッシュレス
の2つが選択肢としてあります。
前者はSuicaやPASMO、後者はクレジットカードやクレジットカードと連動させたプリペイドなどですね。
注意点は1つ。後者を選ぶ人は、親と同じ決済サービスを選択することができません。これだけは注意してくださいね。
子供の分におすすめなマイナポイントのまず1つ目は、最大の5千円分のポイントをもらう場合、2万円チャージしても使い切ることができるものですね。なので、新幹線や電車で通学しているお子さんは交通系のICカードがいいのではないかと思います。
あとの2つは親の決済サービスで、親が管理して、毎月お小遣いとして還元するとかでもいいですね。こちらは、比較しましたが、PayPayとWAONがおすすめです。それらをさらに比較するならWAON一択だと個人的には思います。なぜなら、上乗せサービスがダントツだから。記事で解説しています。
ということで注意点に気をつけて、お子さんのよきマイナポイント申請をしてください!今回は以上にします!
この記事の筆者について
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