理論

株の初心者が選ぶべき銘柄は?【探す方法とともに紹介します】

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 さて、株の口座を開設して、入金もした。いよいよ株を買いたい!でも選ぶべき銘柄を迷ってしまう。どの銘柄を選べばよいか分からない。そんな株の初心者の方に、株の初心者が選ぶべき銘柄を、銘柄探しの方法とともに紹介します。

 以前した下記のツイートの通り、株で最初に用意する資金としておすすめは10万円です。 理由は下記記事にも書いた通りです。無謀なトレードをして損失を避けるためです。そこで、今回は予算10万円以内の株の銘柄と、それを初心者でも探せるようになる方法を紹介します。

<本記事の内容>

予算10万円以内での株の銘柄の選び方は主に3種類
1.株主優待で選ぶ(初心者にも一番おすすめ!ベテランだってこれでやっている)
2.テクニカル/ファンダメンタル分析で選ぶ
3.極端に株価が低い株(低位株)で一攫千金を狙う(一番おすすめしません。が紹介だけ。)

1.株主優待で選ぶ(初心者にも一番おすすめ!ベテランだってこれでやっている)

 初心者が(いや、ベテランも)ありがたみを直接感じることができるのがこの株主優待で選ぶ方法です。日本で最も有名といっても過言でないのが元プロ棋士(将棋)の「桐谷広人」さんでしょう。「月曜から夜ふかし」を始め、さまざまなメディアに引っ張りだこで出演されています。桐谷さんにあやかって株主優待を以下の方法で探してみましょう。

1.1.桐谷さんをインタビューした記事/本を読む

 桐谷さんがおすすめする銘柄を直接買ってみるのが一番早いかもしれません。「桐谷さん 株主優待 おすすめ」とかで検索します。例えば次のような記事がすぐに出てきます。

楽天証券ホームページより

 この記事だと、タカラレーベン(8897)でお米1kg分がもらえる(2020年5月5日現在)ことが紹介されていますね。

 あとは、じっくり学ぶには桐谷さんが書いている本を購入してしまう方法です。お金を払う分情報が濃いです。彼が取引する株主優待だけでなく、株主優待取引の考え方についても学ぶことができます。下記の2冊がおすすめです。

定年後も安心! 桐谷さんの株主優待生活 50歳から始めてこれだけおトク

桐谷さんが教えるはじめての株主優待

1.2.証券会社の無料ツールを使用する(口座開設は必要です)

 証券会社の無料ツールを使用して株主優待銘柄を絞る方法です。ご紹介した桐谷さんはSBI証券と松井証券を推しています。例として、松井証券のツール「リサーチネット」を紹介します。「リサーチネット」では、株主優待の情報を知ることができます。

松井証券ログイン後トップページから「情報検索」→リサーチネットをクリック

松井証券ログイン後トップページより

 リサーチネットのトップページから「株主優待」のタブを開き、次の写真のようにカテゴリや所要額を入力すれば一覧を探すことができます。なので、自分の思ったような条件でしかも漏れなく検索できます。また、検索画面の右側に今のおすすめも提示してくれます。

松井証券ホームページより

 このように、各証券会社に寄って様々なツールがあり、証券会社の口座を開設してさえすれば使用できるツールがほとんど(今回紹介の松井証券は無料ツールですが、さらに有料ツールもあったりします)なので、1つしか口座を持っていない人は複数開設して実際に触ってみて、気に入ったツールを使ってみると良いです。ツールを使用する口座と取引口座は別でも全く構わないですからね。下記で口座開設手順を網羅していますので、まだの開設していない口座がある方はしてみてはいかがでしょうか。

2.テクニカル/ファンダメンタル分析で選ぶ

初めて聞いた人もいるかも知れないので、一言で解説します。

テクニカル分析・・・過去の値動きを表したチャートの形などから分析からトレンドや株価の移動パターンを把握

ファンダメンタル分析・・・企業の財務諸表、経済、経営など、データを分析する手法。主要な指標としてPER(収益率)やPBR(純資産倍率)が用いられる。

ちょっと難しいかもしれませんね。下記のツイートを見てみてください。

 このような買い方がテクニカル分析での買いです。私は、株主優待を手に入れる目的ですが、下落し続ける株を買うと優待以上に株価の変動で損するので、テクニカルも根拠に買っています。1&2の方法がおすすめです。

 一方でファンダメンタルの買いは、一般的にPERが15倍、PBRが1~2倍くらいなのでそれよりも割安になったら買う形です。

PER = (株価)÷(1株あたり純利益)

 この式からわかるように、PERが小さいほど利益に対して株価が上がっていない状態を示すので割安ですね。

PBR = (株価)÷(1株あたり純資産)

 この式からわかるように、PBRが低いほど割安です。分子の株価が現在の1株の価格に対して、分母が1株あたりの純資産です。言い換えると、今、会社が解散して、会社の資産を株主に保有する株数に応じて分割して得られるお金に対して、何倍の価値を感じて株を買いますか?というときの「何倍」に当たる部分がPBRです。なので、1倍以上が普通であり、1倍未満の場合は、業績不振で将来赤字になる可能性がないか、などと投資家が考えている可能性があります。

3.極端に株価が低い株(低位株)で一攫千金を狙う(一番おすすめしません。が紹介だけ。)

 極端に株価が低い(1株10円とか)株を取引する方法です。これに多額の資金をかけて儲ける(例えば資金10万円なら1万株買えますよね、1円の値動きで1万円儲ける)といった手法です。運良く株価が上昇すれば良いですが、株価が下がって損するだけでなく、破産寸前のこともあるので、初心者は絶対に手を出してはいけないです(私は初心者のときに何も知らず手を出し、これで資産の2割くらい損しました)。

まとめ

 初心者の皆さんにとっていざ取引を開始するときに銘柄選びに困ると思います。是非、その際の指南書となっていれたら幸いです。初心者向けの株の記事のまとめは下記にありますので、是非こちらもご覧ください。

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