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修学旅行で飛行機に乗りたくない人が見るべきデータ【これで修学旅行も楽しめます】

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 楽しい修学旅行。行きたかった観光地へ行ける!嬉しい!だけど、飛行機に乗るのが好きではない、怖いんだよね…という人もいると思います。また、飛行機に乗るのが初めてで、安全なのかな、墜落事故のイメージがある…という人もいると思います。
 今回は、飛行機に乗りたくない、飛行機が不安だ、といった方たちに向けて、その不安が解消されるよう、データを基に、安心できる方法を理由別に紹介します。

理由1. 飛行機の事故の確率が高そうで怖い

 飛行機の事故確率は実績を基に、International Civil Aviation Organization (ICAO)が発表しています。世界における各年の飛行機の事故頻度を下に示します。100万回の搭乗で2, 3回の事故数です。確率にすると0.000273%。年に10回乗るひとでも一生で1000回ですから、ほぼほぼ事故に遭う確率はありません。宝くじの1等に当たる確率は1000万分の1ですし、それと落雷に当たる確率はほぼ同じです。そう考えると事故には遭わないですね。しかもこのデータは世界の事故数で、日本ではもっと低くなります。英語サイトですが、下記URLで地域を変えてデータを調べることができます。

ICAO飛行機事故データ

ICAOのHPより

 また、別のデータとして、実は、飛行機は公共交通機関の中で一番安全です。そのことを6つの事実から以下で紹介されています。是非御覧ください。

飛行機が怖い人へ。不安が消える「6つの事実」

理由2. 飛行機の密閉空間が怖い(閉所恐怖症)

 飛行機そのものは怖くないんだけど、閉所恐怖症のケースです。こういった方は、人が多い場所、エレベーター、歯医者、美容院なども苦手で、閉所はもちろん、自分の意志で身動きがとれない状況だと不安感を覚えてしまいます。こういう人が飛行機に乗ると、その空間や、シートベルトをすることに抵抗を覚えます。
 怖さの原因は、極度の緊張状態にあることなので、五感、特に視覚や嗅覚、聴覚を落ち着かせることが効果的です。この方法は、南アフリカの軍医として神経症の治療をしていたWolpe.J(ウォルピ)が考案した系統的脱感作法(Systematic desensitization)が支持しています。論文も多く出ています(例えば下記)。

Use of systematic desensitization in the treatment of airplane phobic patients

https://dictionary.apa.org/in-vivo-desensitization より

 簡単に言うと、緊張を感じているときに安心感という刺激を与えることで症状が良くなるというものです。飛行機の密閉が怖いという方には下記のような視覚や嗅覚、そして聴覚を落ち着かせるグッズを使用することが効果的です。下記のようなものが良いでしょう。

①爽快感がある飴

 この匂いを少し嗅ぐことで体全身に落ち着きが広がります。もちろんハッカ飴でも良いですね。カンロのドクターのど直感すっきり飴がおすすめです。かさばらないので、修学旅行のお供にしてはいかがでしょうか。

②イヤホン

 お気に入りがある方はそちらを使っていいと思います。聴覚は人間の無意識の思考を支配しますので、搭乗中は音楽に集中するのも効果的ですね。

③アイマスク

 視界を遮る意味だとアイマスクが最高です。アイマスクを付けると、飛行機が動いていても、閉鎖的な空間であることの認識が格段と小さくなります。国際線だと付属していますが、国内線だと基本的についていませんので用意してもいいかもしれません。

まとめ

 いかがでしたか。一言に「飛行機に乗りたくない」といっても、その理由は様々です。その理由に応じて対処していくと、苦手な意識を除いて飛行機に搭乗できると思います。修学旅行が、是非快適なものとなることを祈っています。

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