
投資を始めたいと思うんだけど、最初から大きな額で取引するのはこわいもの。「株式投資には数十万円必要なんだよね?」「パソコンは持っていないから、スマホなどで手軽にやりたい」と思っている人もいると思います。
そんなあなたにはSBIネオモバイル証券がおすすめです。この記事ではその理由と、SBIネオモバイル証券の評判と他の証券会社との比較をしながらどのような特徴があるのかを見ていきます。
本記事の目次
1.SBIネオモバイル証券がいい理由。メリットは?
2.SBIネオモバイル証券のデメリットは?
3.SBIネオモバイル証券を利用している人の評判 まとめ
ずばり、メリットは次のようなものがあります。
・1株単位(S株/単元株未満)で株が買える
・普段の買い物で貯めたTポイントが使える
・Tポイントが毎月200ポイントもらえる
・月額利用料200円(税抜)で1か月の約定代金が50万円以下までは取引し放題
・FXもお手軽にできてしまう
Tポイントが使えるのは便利ですね。PayPayでヤフーカードを使用していたりすると関連性があるのでポイントを有効利用できますね。また、通常は単元株(100株のところが多い)で購入をすることになりますが、SBIネオモバイル証券では1株で株が買えます。
資金が100分の1で買えるので、多くの損失を恐れる必要もないです。 また、2020年4月27日から、外国為替証拠金取引「ネオモバFX」のサービスも提供が開始されました。例えばアメリカドル/円のスプレッドは0銭(500通貨まで)!しかも、必要証拠金は数円程度で、初心者がとても始めやすい取引になっています。
デメリットは次のようなものがあります。どの証券会社を選んでもデメリットは発生しますが、SBIネオモバイル証券はかなり気にしなくていいほどのデメリットです。
・毎月サービス利用料200円(税抜)がかかる
・NISAに対応していない
・外国株の取り扱いがない
取引をいっさいしなかったときもサービス利用料200円(税抜)がかかります。これは難点ですね(コンビニでうっかり買ってしまうお茶くらいの値段ですけどね)。取引数が多くなりそうな人は松井証券がおすすめです。
こちらは、1株の取引はできませんが、1日の約定代金が50万円以下まで無料です(2020年8月現在。昔は20万円以下までだったのですが、優しいですね)。
また、NISAに対応していないこともあります。私は正直気にしていませんが、株式取引をして利益を得ると、約20%が税金として差し引かれます。「毎年120万円まで非課税ですよ」、というのがNISAなのですが、それは適用できない、ということになります。
近年話題のGAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)など、外国株を買いたい人にとってはネオモバイル証券は向きません。外国株を購入したい人はSBI証券ならば購入できますよ。
評判は軒並み「少額投資がいいこと」についてが多めですね。悪いことを言っているひとはほぼいませんでした。
ぜひ、下記より口座開設を開始してみましょう!
まとめ
SBIネオモバイル証券では、少額投資できるのでほとんどリスクをとらなくて済む、しかもTポイントを使えることがメリットです。配当金も持ち株数に応じてもらえることがいいですね。ぜひ、迷われている方は始めてみましょう!
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